面接当日での心得
■面接会場への交通機関、会場までの所要時間は調べてあるか?
■控え室では、そわそわせず、気持ちの集中に努める
■入室前には身だしなみを再度チェックする
■自分の番がきたら、大きく深呼吸して入室しよう
■いつもより少し大きな声で、一言一言ハッキリ話そう
■言葉につまったときは、あわてずひと呼吸置こう
■意地悪な質問に対しても、感情的にならずに対処する
■よく理解できない内容について、きちんと確認しよう
■積極的な自己アピールはできただろうか?
■知ったかぶりをして、墓穴を掘らないように
■面接はだれでも緊張する。割り切って楽しみながら話そう
■退出まで気を緩めず、きちんとした態度で臨もう
<< こんな時どうするQ&A>>
Q. 筆記試験の対策は?
A. 筆記試験の対策
特に技能や専門知識を問われる職種では、面接以外に筆記試験を課する場合は多い。
一般常識テストでは、国語、数学、社会、理科、英語などの基礎的な知識が問われる。例えば国語では漢字の読み書きや小説の作品と作者名を結びつけるものなど。
社会は、歴史的事実や憲法、法律に関する知識を問うもの。英語は英文和訳が多い。事務系職や営業職では、数学や理科の問題は出題されても比較的容易に解けるものなので、それほど心配はいらないだろう。
時事問題については、毎日、新聞に目を通し、特に政治欄や国際欄に出てくる用語の意味や最近の主な事件の内容くらいは知っておこう。
いずれにしても付け焼き刃では対応できないものだが、頭の中を整理しておく意味で、市販の入社試験問題集を活用するのもよいだろう。
Q. 面接直前に都合が悪くなった、時間に遅れそう、そんな場合は?
A. 答え
できるだけ仕事のスケジュールを調整して、予定通り面接に臨もう。 都合が悪い場合は、担当者に連絡を入れて、面接可能な日時を伝えよう。いったん予定を組んでしまってからの変更は、担当者に迷惑であると同時に、悪い印象を与える。
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